SDGs
塩分補給でSDGs?
今年の夏も35度を超える猛暑日が続きました。
短時間の屋外作業だけでも汗が止まらなくなるような、働くには過酷な環境の日々でしたね。
そんな中、企画推進室が熱中症予防に塩分補給のタブレットや飴を1階と2階それぞれの受付に設置する企画を実施。
社員だけでなくお客様や業者の方にも利用していただけるようにしました。
一見するとSDGsと何の関係もなさそうな活動ですが、SDGsには「すべての人に健康と福祉を」というゴールがあります。
SDGsの中でも環境問題や社会問題が大きく取りざたされ、実際当社の活動も環境問題に関するものが主体です。
しかしSDGsは環境、経済、そして社会…つまり人間の3つがサスティナブルであるべきだと考えています。
タブレットをひとつ食べる事で、熱中症のリスクを避け健康に過ごせる。
それもまたSDGsなのではないだろうか?とアルキャストは考えています。
2019.08.30 カテゴリー: SDGs