6月に入り、全国的に雨予報の日が増え、いよいよ本格的な梅雨の季節がやってきたなと感じる今日この頃です。台風発生のニュースもあり、ここ数年は毎年恒例になっている線状降水帯を伴う災害級豪雨の、被害が拡大しないことを願わずにはいられません。今年はエルニーニョ現象が発生し例年より冷夏になるとの予想が一転、猛暑の夏になるとの報道が出始め、1年中様々な気候変動の影響を感じるようになってきたなと改めて感じます。

さて、そんな天候不順の心配を忘れさせてくれる、元気あふれる川中島中学2年生の前で、6月13日講演会をしました。テーマは「社会貢献・働く」ことでした。
普段、何気なく日々の業務に取組んでいますが、働いている側もふと立ちどまって考えてしまうシンプルではありますが、人生の永遠のテーマにも感じるお題でした。
大きな体育館で学年250人程の前で、恐縮ながら長野市で働く中小企業としてアルキャストの経営理念や行動方針、SDGsな取組内容を紹介しました。
まだまだこれから働くことを想像する世代だけあって、聞く姿勢、特に講演終わりの質疑応答の時間では時間いっぱい手を挙げてくれる生徒さんの姿は印象的でした。
講演をさせて頂きましたが、今を一生懸命に生きる生徒さんの姿からこちら側も多くのことを学ぶことが出来ました。
このようなご機会を頂きました川中島中学校のご関係者の方々には心より感謝申し上げます。

お陰様で、ここ最近学校で講演会や授業の機会を頂くことが多くなってきました。それぞれの学校によって多種多様な文化や歴史があり、それを感じることで、私達自身も地域を身近に感じ、様々な世代の方と触れ合うことで、多くの学びを得ることが出来ますことに感謝の気持ちでいっぱいです。また、それに付随しまして、当社のオリジナル商品の製作背景や取組内容に共感頂き、竹紙ノートをご採用頂く学校が増えてきました。
YouTubeの動画の中でも一部ご紹介させて頂きましたが、改めましてこちらのブログでも導入事例の一部を写真にて紹介したいと思います。

どのノートも学校ごとにデザインが違うオリジナルのノートです。学校の校章を入れノベルティとして外部の方の記念品としてお配りする、生徒の方がデザインしたノートを学校内で使用する等、手段・目的、用途に合わせて作ることが出来ますのもこの竹紙ノートの特徴です。
ご採用頂きました学校の広報活動・記念事業の一助になれば私達も嬉しいです。

是非、竹紙ノートを始め、当社オリジナル商品にご興味ご関心のある団体様、お問い合わせお待ちしております。引続き宜しくお願い致します。