
SDGs
春の風

当社がある長野市は、暖かい日、寒い日を繰り返して、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りに少しずつ春めいて参りました。
先日、ラジオ聞いていましたところ
一月(いちがつ)往(い)ぬる 二月(にがつ)逃(に)げる 三月(さんがつ)去(さ)る
のことわざを聞きました。
1月は「年始の休みや初詣などのイベント、仕事始めの準備などがあり、意外と早く時が過ぎたと感じる事」、2月は「日数が少なく、祝日も二日あるため、すぐに月末を迎えてしまう事」、3月は「決算を迎える会社も多く、予算達成のために業務に邁進したり、来期の人事異動の準備などを行ったりと多忙を極める時期である事」など、正月から三月までは行事が多い為に、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。」と、あっという間に過ぎてしまう事を、調子よく言ったものだそうです。
当社もお陰様で、1月から3月まで順調に過ごす事が出来ました。
さて、先月でもご紹介いたしました学校での商品開発授業で、製作が決まった商品を当社にて印刷をいたしました。生徒さん達のアイデアと情熱が入った「竹紙を使った商品」です。その中の4点をご紹介いたします。
1点目は家計簿です。

家計簿を付けるのは、習慣になってないとなかなか続かないものですが、この家計簿は22ページと手に取りやすいページ数になっています。また、大きさも手のひらサイズで、何処へでも持ち歩きでき、表紙のデザインは竹林が描かれ「竹紙を使った家計簿」だと感じるインパクトがあって、招き猫とお札はお金が貯まりそうなデザインです。
最近では「推し活」というものがあり、推し(応援したい人)の為にお金を貯めて、それを推しに使うという人も多いそうです。その推し活にこの家計簿を役立てて、お金の管理に使って欲しいとの思いも含まれている商品です。
2点目は、パラパラ漫画調ノートです。表紙には竹が描いてあり、中のページをめくっていくと挿絵の竹の子が大きな竹まで成長するというノートです。手に持ちやすいコンパクトなサイズで、何となくページをパラパラとしているだけでも楽しくなってしまう商品です。
3点目は、丸っこい背中を向けた可愛らしいパンダを、優しい色使いで表現した便箋と、竹紙の風合いを生かした封筒のレターセットです。
4点目は、竹紙を山折り谷折りと順番通りに折って作れば猫の形をした入れ物になり、そこに色を着けたり顔を書いたりして完成するペーパークラフトです。作る人によって一人ひとり違った、オリジナルな猫のペーパークラフトが完成します。
写真の掲載が出来なかった商品もございますが、どの商品も生徒さん達の思いが伝わる良い物となっています。
当社としても、商品開発のサポートというとても良い経験をさせて頂く事が出来ました。

生徒さん達が通う学校では、卒業シーズンから入学シーズンと変わって行きます。
当社も冬から春となり、昼間の気温が暖かくなるのに合わせて、機械の調整と社内の温度や湿度の変化に目を配りながら対応しております。営業面でも春らしくフットワーク軽く、より良い商品作りで皆様のお役にたてるよう務めて参りますので、これからもよろしくお願いいたします。
2025.03.31 カテゴリー: SDGs